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【2022年】縦型洗濯機のおすすめ14選!人気メーカー別に紹介

昔の洗濯機は「洗浄力が違う!」「省エネ!」「優しく洗う!」など、曖昧なセールスポイントしかなかったので、売り場の店員はかなり苦労しました。

しかし、今の縦型洗濯機は「乾燥機能は〇〇式です!」「AI連携で省エネ状況が随時確認できます!」など、明らかに製品ごとにセールスポイントが異なるので説明が非常にラクになっています。

一方で、選ぶ側の方は情報収集・選定が大変になって「店員に聞いたけど、どれを選べばいいか分からない」という方が増えたように思います。

そこでこの記事では、縦型洗濯機を選ぶときのポイントやおすすめの縦型洗濯機についてご紹介したいと思います。

縦型洗濯機を選ぶポイント

現在の縦型洗濯機は昔に比べて非常に高機能になっていますが、「買う人が重視するポイント」はあまり昔と変わっていません。

上記4つが重視されるポイントですが、「洗えればいい」という人は「洗濯できる容量」と「設置場所と本体サイズ」だけ確認しておけば、後は条件に合ったものを買うだけです。

縦型洗濯機を選ぶポイント1.乾燥機能の有無をチェック

ご高齢のお客様からは、「縦型洗濯機の乾燥機能って、あんまり良くないんでしょ?」という定番のご質問をよくいただきます。

平成中期の縦型洗濯機の衣類乾燥では、乾燥能力が足りなくて「乾かない」「生乾き臭がする」などのトラブルがありましたが、今は性能がグンッと上がっています。

確かに「ドラム式洗濯機」と比べると見劣りすることはありますが、乾燥能力は十分ありますので、乾燥機能が欲しい人は「乾燥機能付き」の洗濯機を選びましょう。

縦型洗濯機の乾燥方式は「ヒーター乾燥」

縦型洗濯機の乾燥方式は「ヒーター式(乾燥)」のみです(2022年現在)。

縦型洗濯機のヒーター乾燥には、「水冷・除湿タイプ」と「排気タイプ」の2種類ありますが、「乾燥能力」自体に大きな違いはありません。

  • 【水冷・除湿タイプと排気タイプの主な違い】
  • ・水冷除湿タイプは水道代が余計にかかるが、「部屋が暑くなりにくい」。
  • ・排気タイプは、「部屋が暑くなる」。

水冷・除湿タイプは排気タイプよりも値段が数万円高いので、よほどの理由がない限りは「排気タイプ」を選ぶのがおすすめです。

縦型洗濯機を選ぶポイント2.人数に適した容量を選ぶ

ネットで洗濯機を買う人が増えてから、「〇人暮らしだけど、洗濯機の容量はどれを選べばいいか分からない」というお悩みを見かけるようになりました。

洗濯物の量や回数は人によって違うので「コレ!」というものはありませんが、大体の目安を挙げると下記のようになります。

人数 洗濯機容量の目安
1~2人 5~8kg
3~4人 8~12kg
5人以上 10kg以上

上記目安は、「2~3日に1回」の頻度で洗濯する場合の目安を紹介しています。

「毎日洗濯する」という場合は、上記目安から2kgマイナスした容量でも大丈夫でしょう。

洗濯・乾燥容量は「設置できる本体サイズ」の上限から選べばOK

洗濯容量・乾燥容量が大きいもの程、洗濯機本体サイズも大きくなり、より広い設置スペース(防水パン)が必要になります。

そのため、選べる洗濯容量や乾燥容量の上限は設置スペースによって決まるため、「家に置ける洗濯機の上限サイズ」を知っておくと洗濯機選びは非常にラクになります。

家に置ける洗濯機の上限サイズの調べ方については、次の項目で解説いたします。

縦型洗濯機を選ぶポイント3.設置場所と本体サイズを確認

この記事では、「縦型洗濯機を探している方からよく聞かれる順」にポイントを解説しているため順番が前後しましたが、「設置場所と本体サイズの確認」を一番最初にしておくと洗濯機選びは非常にラクになります。

設置できる縦型洗濯機の本体サイズは、「防水パンの内寸」と「蛇口の位置と高さ」で大体決まりますので、一番最初にこのサイズを測定しておくといいでしょう。

設置できる洗濯機のサイズ測定のやり方


上記が設置できる洗濯機のサイズ測定で見るポイントです。

防水パンの内寸よりも大きい洗濯機を設置することはできないので、この内寸に収まるサイズの洗濯機の中から洗濯容量が適切なものを選ぶようにするといいでしょう。

蛇口の高さについては、延長偏心管を使うことで高くすることも可能ですが、賃貸の場合は貸主に設置許可を取る必要が出てくるので、なるべく規格内に収まるものを選ぶのがおすすめです。

縦型洗濯機を選ぶポイント4.洗剤自動投入機能を確認

「洗剤自動投入機能」とは、あらかじめ洗濯機本体の自動投入ケースに洗剤を入れておくと、ボタンを押すだけで洗濯に必要な量の洗剤を自動で投入する機能です。

「いちいち、洗剤を測らなくていいから便利」という声の一方で、「自動投入ケースの掃除が必要だから面倒」という声もあります。

とくに最近は「ジェルボール洗濯洗剤」のように、洗剤をいちいち計量しなくてもいい洗剤があるので「洗剤自動投入機能」は本当にいるかどうかよく考えてから選ばれることをおすすめします。

ジェルボール洗濯洗剤は縦型洗濯機でも使えます

「え?ジェルボールって、ドラム式しか使えないんじゃない?」と思われている方もいらっしゃいますが、「日本製のジェルボールは、縦型洗濯機でも使えます」。

製品パッケージや裏面の使い方でドラム式洗濯機の写真やイラストがよく使われていますが、縦型洗濯機でも使えますのでご安心ください。

ただし、海外メーカー製のものは温水洗浄やドラム式洗濯機を想定したものが基本で、日本の縦型洗濯機では使えない可能性があるのでご注意ください。

縦型洗濯機のおすすめ機能で「実際はそんなに使わない」もの

「スマホで洗濯機を遠隔操作できる!」「AI搭載で、最適な洗濯を実現」など、最近は非常に高機能な縦型洗濯機が各メーカーから発売されています。

ただ、「何かすごそうだから買ってみたけど、実際は全然使わない機能」も多くなっており、「使わない機能のために、高いお金を出す人」も増えているように思います。

人によっては「俺は使っているよ!この機能がないなんて、ありえないね!」という人もいますが、例えば下記のような機能はあまり使わないという人が多いようです。

  • 【実際はそんなに使わない洗濯機の機能】
  • ・スマホで遠隔操作
    →外出先で急に洗濯機を使いたくなることはない。
  • ・温水洗浄(汚れ落ちがよくなる)
    →普通の洗浄モードで十分。ひどい汚れは、漂白剤を使うからいらない。
  • ・その他AI関連機能
    →普通の洗濯機能だけで十分。

「スマホ連携」「AI搭載で〇〇」といったものは、「買う前はすごそうに思ったけど、全然使わなかった」という人が多いので、「ついてたらラッキー」くらいに思っておくのがいいかもしれません。

ただ、「いや、でも私は〇〇の機能付き洗濯機が欲しい!」というように、明確に欲しい機能があれば、その機能がついた洗濯機を選ぶのも頻繁にできない買い物ですのでいいと思います。

縦型洗濯機のおすすめを人気メーカー別に紹介

「とりあえず、おすすめの縦型洗濯機を知りたい」「今、評判のいい機種を知りたい」という人も多いと思います。

そこでここからは、おすすめの縦型洗濯機を人気メーカー別にご紹介したいと思います。

パナソニックの縦型洗濯機のおすすめ一覧

縦型洗濯機に限らず、家電量販店のコーナーで一番混み合うのが「パナソニック」のコーナーです。

パナソニックの縦型洗濯機は、「スゴ落ち泡洗浄」という洗剤が汚れに接する面積を大きくして、汚れを落としやすくするという洗浄機能が特徴的です。

基本機能がしっかりしているので、「失敗したくない」「どれを選んだらいいかわからない」という方にはパナソニックがおすすめです。

パナソニック 縦型洗濯乾燥機 NA-FW80K9【乾燥機能付き・1~3人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~3人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・洗剤、柔軟剤の自動投入機能が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

パナソニックの縦型洗濯機で乾燥機能がついているのが、「FWシリーズ」です。

洗剤の自動投入機能については賛否両論ありますが、「ジェルボールは嫌、液体洗剤がいい」という人には便利な機能です。

NA-FW80K9は、「洗濯容量8kg、乾燥容量4.5kg」なので、1~3人暮らしの人におすすめです。

1~2人暮らしですと結構大きいサイズではありますが、FWシリーズの「乾燥機能付き縦型洗濯機」の中では一番小さいサイズです。

パナソニック 縦型洗濯乾燥機 NA-FW90K9【乾燥機能付き・3~4人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・3~4人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・洗剤、柔軟剤の自動投入機能が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

NA-FW90K9は、「洗濯容量9kg、乾燥容量4.5kg」で、4~5人家族の人におすすめです。

サイズが違うだけで、FW80K9と基本機能は同じです。

4人家族の人で、「毎日洗濯しないと洗濯が追い付かない!」という人の場合は、もう一回り大きい「FW100K9」がおすすめです。

パナソニック 縦型洗濯乾燥機 NA-FW100K9【乾燥機能付き・4~5人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・4~5人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・洗剤、柔軟剤の自動投入機能が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

NA-FW100K9は、「洗濯容量10kg、乾燥容量5kg」で、4~5人家族の人におすすめです。

「NA-FW100K9」は、「ASCLL BESTBUY AWARD2021」の縦型洗濯乾燥機部門の推し家電2位にランクインするほどの人気です。

ちなみに、1位は日立のビートウォッシュ「BW-DKX120F」でしたが、こちらは5~6人家族向けの大型洗濯機なので大家族向けです。

パナソニック 縦型洗濯機 NA-FA110K5【乾燥機能なし・1~6人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・乾燥機能はいらない
  • ・洗剤、柔軟剤の自動投入機能が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

NA-FA110K5は、「洗濯容量11kg」なので洗濯容量だけ見ると4~6人家族におすすめのサイズです。

ただ、1~3人暮らしの人でも、「乾燥機能なし」で「洗剤、柔軟剤の自動投入機能が欲しい」という場合は、NA-FA110K5を選ぶのもおすすめです。

FAシリーズでは、7~10kgの製品もありますが、そちらは「洗剤、柔軟剤の自動投入機能なし」なので注意しましょう。

東芝の縦型洗濯機のおすすめ一覧

ZABOON(ザブーン)で人気の東芝は、「洗濯・乾燥時の音が小さい」「乾燥機能付き洗濯機の価格が大手メーカーの中では安い」という特徴があります。

「夜中に洗濯機を回したい」「乾燥機能付きが欲しいけど予算が厳しい」という方は、東芝の縦型洗濯機を検討してみてはいかがでしょうか。

東芝 縦型洗濯機 AW-8VM1-W【乾燥機能付き・1~3人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~3人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・静かな洗濯機が良い
  • ・大手メーカーでもなるべく安いのが良い
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

AW-8VM1-Wは、「洗濯容量8kg、乾燥容量4.5kg」で、1~3人家族におすすめです。

乾燥機能付いている洗濯機は大手メーカーだと10万円越えが当たり前ですが、こちらは10万円以下で売られているのをよく見かけます(正確な値段は、販売元ページでご確認ください)。

特に、楽天ビック(楽天とビックカメラが提携したサイト)では、ポイント還元セールによる大幅キャッシュバックも期待できるので、「大手メーカーの乾燥機能付き洗濯機をお得に買いたい」人におすすめです。

東芝 縦型洗濯機 AW-10VH-1【乾燥機能付き・3~5人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・3~5人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・静かな洗濯機が良い
  • ・大手メーカーでもなるべく安いのが良い
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

AW-10VH-1は、「洗濯容量10kg、乾燥容量5kg」で、3~5人家族におすすめです。

洗濯容量10kg、乾燥容量5kgサイズですが、やはりこちらも他大手メーカーの同サイズよりも安く、15万円以下で売られているのをよく見かけます(正確な値段は、販売元ページでご確認ください)。

楽天ビックのポイント還元セールを使えば、大幅キャッシュバックも期待できるので非常にお得に大手メーカーの乾燥機能付き縦型洗濯機を購入することができます。

東芝 縦型洗濯機 AW-6DH1【乾燥機能なし・1~2人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~2人暮らし
  • ・静かな洗濯機が良い
  • ・大手メーカーでもなるべく安いのが良い
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

AW-6DH1は、「洗濯容量6kg」で、1~2人家族におすすめです。

一番小さいサイズですが、低振動・低騒音設計も採用されているので、他の東芝洗濯機同様に夜でも静かに洗濯機を使うことができます。

乾燥機能付きのときと比べると、値段の有利性がなくなったように感じますが、それでも若干安い価格になっていますので値段を重視する方にはおすすめです。

東芝 縦型洗濯機 AW-9DH1【乾燥機能なし・3~4人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・3~4人暮らし
  • ・静かな洗濯機が良い
  • ・大手メーカーでもなるべく安いのが良い
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

AW-9DH1は、「洗濯容量9kg」で、3~4人家族におすすめです。

先ほどの「6DH1の大きい版」と思われかもしれませんが、「抗菌機能(Ag+抗菌水)」「ほぐせる脱水」「自動お掃除モード」など性能面もアップしています。

本体サイズが若干大きくなりますが、設置できる防水パンサイズは標準サイズで価格もそれほど変わらないので、1~2人暮らしでも「ちょっと良い洗濯機にしておきたい」人はAW-9DH1がおすすめです。

日立の縦型洗濯機のおすすめ一覧

「ビートウォッシュ」が人気の日立の縦型洗濯機では、「AIによる自動調整」「スマホでの洗濯状況管理」「洗剤の自動投入」など高機能の搭載が特徴的です。

また、縦型洗濯機では珍しく「風アイロン機能」という洗濯物のシワを伸ばす機能がついており、アイロンがけがラクになるという特徴も人気です。

AIとスマホ連携機能については賛否両論ありますが、「高機能洗濯機カッコイイ!」「スマート家電大好き!」という方には気分が上がるのでおすすめです。

日立 縦型洗濯機 BW-DV80G【乾燥機能付き・1~2人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~2人暮らし
  • ・服のシワを少なくしたい
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・AI、スマート家電大好き
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

BW-DV80Gは、「洗濯容量8kg、乾燥容量4.5kg」で、1~2人家族におすすめです。

乾燥機能付きのビートウォッシュの中では一番小さいサイズなので、「洗剤自動投入」「洗濯コンシェルジュ」などの機能は付いていません。

ただ、シワ低減コースやAIお洗濯などの日立ならではの機能は搭載されていますので、小さいサイズの高機能洗濯機が欲しい方にはおすすめです。

日立 縦型洗濯機 BW-DX100G【乾燥機能付き・3~4人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・3~4人暮らし
  • ・服のシワを少なくしたい
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・AI、スマート家電大好き
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

BW-DX100Gは、「洗濯容量10kg、乾燥容量5.5kg」で、3~4人家族におすすめです。

洗剤自動投入機能はもちろん、シワ低減コースやAIお洗濯機能もしっかりついているので、「高機能洗濯機が欲しい!」という方におすすめです。

日立 縦型洗濯機 BW-DKX120F【乾燥機能付き・5~6人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・5~6人暮らし
  • ・服のシワを少なくしたい
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・AI、スマート家電大好き
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

BW-DKX120Fは、「洗濯容量12kg、乾燥容量6kg」で、5~6人家族におすすめです。

ASCLLの推し家電大賞2021で、縦型洗濯機乾燥部門1位にもなっているので、機能・性能面を重視する方にはおすすめです。

反面、本体サイズが非常に大きく(本体奥行715mm)、防水パンの外側のスペースを大きく占領してしまうので、あまりスペースに余裕がない方は他の洗濯機を選んだほうがいいでしょう。

日立 縦型洗濯機 BW-X90G【乾燥機能なし・1~4人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~4人暮らし
  • ・洗剤自動投入機能が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

BW-X90Gは、「洗濯容量9kg」で、1~4人家族におすすめです。

1人暮らし向けにもっと小さいサイズもありますが、日立の縦型全自動洗濯機で「洗剤自動投入機能」が付いた洗濯機の中では一番小さいサイズです。

ビートウォッシュシリーズではありますが、全自動洗濯機(乾燥機能なし)の縦型洗濯機には「シワ低減コース」「AIお洗濯機能」は付いていないのでご注意ください。

シャープの縦型洗濯機のおすすめ一覧

「プラズマクラスター」で人気のシャープの縦型洗濯機では、「洗濯槽のカビ抑制」「衣類の除菌・消臭」が特徴的です。

「家電はシャープじゃなきゃ!」「プラズマクラスターしか勝たん!」など、シャープファンにおすすめです。

シャープ 縦型洗濯機 ES-PX8F【乾燥機能付き・1~2人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~2人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・プラズマクラスター大好き
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

BW-X90Gは、「洗濯容量8kg、乾燥容量4.5kg」で、1~2人家族におすすめです。

価格は、大手メーカーの中では高価ですが、「プラズマクラスター」が搭載している洗濯機はシャープだけですので、プラズマクラスターが好きな人にはおすすめです。

シャープ 縦型洗濯機 ES-PW11F【乾燥機能付き・3~5人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・3~5人暮らし
  • ・乾燥機能が欲しい
  • ・プラズマクラスター大好き
  • ・AIoT家電大好き
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

ES-PW11Fは、「洗濯容量11kg、乾燥容量6kg」で、3~5人家族におすすめです。

プラズマクラスター以外に「AIot」「超音波ウォッシャー(汚れ落ちアップ)」などの高機能が付いていますが、価格は他大手メーカー並みでお手頃感が出ています。

ただ、AI機能については日立と比べてしまうと、やはり物足りない感がありますので、プラズマクラスターに価値を感じている人におすすめです。

低価格帯メーカーの縦型洗濯機のおすすめ一覧

昔は大手メーカーの洗濯機が非常に高い割りに、基本機能しかなかったので低価格帯メーカーもおすすめできました。

しかし、2020年を超えたあたりからは大手メーカーも各社で強味が出てくるだけでなく、価格も昔よりも安くなっているので低価格帯メーカーをおすすめする理由がなくなりました。

ただ、「価格だけ」を重視した場合は、やはり大手メーカーよりも非常に安く洗濯機を買うことができますので、2点だけ紹介しておきたいと思います。

ハイアール 縦型洗濯機 JW-XP2C55F-XK 【乾燥機能なし・1人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1人暮らし
  • ・激安洗濯機が欲しい
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

JW-XP2C55F-XKは、「洗濯容量5.5kg」なので、1人暮らしの人におすすめです。

1人暮らし向けサイズではありますが、5万円以下で洗濯機を買えるのでお金がない人にはおすすめの洗濯機です。

アイリスオーヤマ 縦型洗濯機 KAW-80B 【乾燥機能なし・1~2人】

  • 【こんな人におすすめ!】
  • ・1~2人暮らし
  • ・激安洗濯機が欲しい
  • ・洗剤自動投入機能が欲しい
  • ・国内に本社があるメーカーが良い
  • 【設置できる防水パンのサイズ】
  • 内寸590×590mm(外寸640×640mm)
  • ※一般的な正方形タイプなら、設置可能サイズです。

KAW-80Bは、「洗濯容量8kg」なので、1~2人暮らしの人におすすめです。

価格は8万円前後なので、サイズだけ見た場合は国内大手メーカーよりも「若干安い」位ですが、「洗剤自動投入機能」がついています。

ただ、乾燥機能がついていないので、乾燥機能が欲しい人はあと1~2万位出して東芝のザブーンを買うことをおすすめします。

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